WebCTで，

（１）【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座２０１３＜導入編＞
（２）【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座２０１３＜基礎編＞
の配信を開始しました。

同講座は、広島大学の学生・教職員であれば、誰でもWebCTで受講できます。
誰にとっても身近な話題、多様な可能性を開拓する「アクセシビリティ」について学んでみませんか？

第8期　1級・2級アクセシビリティリーダー（AL）認定試験（12月7日（土）実施予定）では、（１）（２）の両方を修了していることを受験要件としています。

※第8期-1級AL認定試験受験には、
アクセシビリティ教育課程の下記4科目
【教養教育科目】
障害学生支援ボランティア実習B（１セメ）
障害学生支援ボランティア実習A（2セメ）
環境・情報アクセシビリティ研究（３セメ or ４セメ）
【専門科目（アクセシビリティセンター開設）】
障害者支援アクセシビリティ概論（2セメ）※
の単位取得が必要になります。
※平成24年度までは，障害者支援ボランティア概論

お問い合せは・・・
アクセシビリティセンター　achu@hiroshima-u.ac.jp まで

手話講習会【7月6日(土)】のお知らせ＜学内＞

下記の要領で、手話講習会を開催します。
手話に関心がある方、手話を実際に使ってみたい方は、
気軽にご参加ください。

【日時】7月6日（土）
午前の部　10時00分－12時00分
午後の部　13時00分－15時30分
※午前のみ午後のみの参加も可です。
【場所】学生プラザ　フリースペース
【講師】手話通訳士の河合知義先生をお招きしております。
【内容】実際に手を動かしながら、手話を初歩から楽しく学ぶことができます。
【対象】広島大学の学生・教職員。手話に関心がある人。経験は問いません。
【参加費】無料
【申込】人数把握のため、achu「@」hiroshima-u.ac.jp ※
まで、次の内容の申込メールを送信ください。※「」は外してください。
件名：手話講習会参加申し込み
本文：氏名、個人番号、希望コース（初心者、経験者のいずれか）
※当日参加、当日キャンセルも可能です。
【問い合わせ先】アクセシビリティセンター　Tel：082-424-6324

手話講習会1月12日

第７期アクセシビリティリーダー認定試験の受験申込受付を開始しました

 日本学生支援機構と広島大学の主催により、高等教育機関における障害学生支援の状況と課題に関するシンポジウムを開催する運びとなりました。

本イベントでは,基調講演『ダイバーシティ＆インクルージョン：自律・アクセシビリティ・働き甲斐』（ソニー株式会社ダイバーシティ・アドバイザー 長田博行氏）に続き,大学等の障害学生支援の取組事例や企業の障害者雇用状況に関するポスターセッション，そして「高校－大学－企業の移行期を滑らかにつなぐ支援と連携のあり方」についての話題を提供するシンポジウムを企画しております。

つきましては,別紙の実施要項をご覧いただき，ご参加くださいますようお願い申し上げます。

参加を希望される方は，参加希望の旨，所属，役職，氏名，電話番号と共に日本学生支援機構（tokubetsushien「@」jasso.go.jp 　メールを送る際は@前後の「」を取ってご利用ください）まで，Ｅメールでご連絡ください。折り返し，発信元アドレスへ申込方法をお知らせいたします。

１．内容

日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実施している各地域の拠点校と協力し、「障害学生修学支援ネットワーク事業」に取り組んでおります。その一環として拠点校を中心としたブロック別シンポジウムを順次実施し、各高等教育機関及び地域関係機関の連携を強化することにより、障害学生支援の質の向上と全国的な障害学生支援への繋がりを目指しています。

２．主催

独立行政法人日本学生支援機構

国立大学法人広島大学

３．開催日時

平成24年10月10日（水曜日）　

10時00分から16時00分（受付開始9時30分）

４．会場

広島大学　学士会館2階　レセプション・ホール及び会議室

〒739-0046　東広島市鏡山一丁目2番2号　　

TEL：082-422-7111

URL：http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyusyo/gakushikaikan/index.html

５．参加対象

中国・四国地区（鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県）に所在地を置く高等教育機関の教職員、地域関係機関（高等学校を含む）の教職員及び関連企業関係者

６．参加費

無料

７．定員

120名（先着順）

８．プログラム

 9時30分　受付開始[レセプション・ホールにて受付]

10時00分　主催者挨拶　

日本学生支援機構　学生生活部長　関口雅之

広島大学　理事・副学長（教育担当）　坂越正樹

10時10分　行政説明「障害のある学生の修学支援状況」

日本学生支援機構　学生生活部特別支援課主幹　榎元光治

10時40分　基調講演　「ダイバーシティ＆インクルージョン：

自律・アクセシビリティ・働き甲斐」

ソニー株式会社　ダイバーシティ・アドバイザー

（ソニー・太陽株式会社　前代表取締役社長）　長田博行

11時40分　　昼食[会議室、2階ロビーにて資料展示]

13時00分　　ポスターセッション・意見交換

[会議室、2階ロビーにて、大学等の障害学生支援の取組事例、企業の障害者雇用状況、申し込み時のアンケート内容等をポスターで紹介。講演者との意見交換。]

14時00分　　シンポジウム：高校―大学―企業の移行期を滑らかにつなぐ

支援と連携のあり方

趣旨説明及び司会：広島大学アクセシビリティセンター長　佐野眞理子

講演者：佐世保工業高等専門学校　松尾秀樹

　　　　　　　　　　　　広島大学アクセシビリティセンター　山本幹雄　

　　　　　　　　　　　　国立吉備高原職業リハビリテーションセンター　萩原治

　　　　　　　　　　　　株式会社イフ　代表取締役社長　川﨑芳清

質疑応答

16時00分　　閉会

９．申込方法

①高等教育機関の教職員

参加申し込み画面にログインし、必要事項を入力、送信してお申し込みください。

＊申し込みにはログインID 及びパスワードが必要です。ログインID 及びパスワードは参加対象となる各大学・短期大学・

高等専門学校に開催通知と併せて送付した｢参加申し込み方法について」にてお知らせしております。

不明な点については、下記 「本件問い合わせ先」までご連絡ください。

　②地域関係機関(高等学校を含む)教職員及び関連企業関係者

参加を希望する旨、所属、役職、氏名、電話番号と共に日本学生支援機構までＥメールでご連絡ください。
折り返し発信元アドレスへＥメールにて申込み方法をお知らせいたします。

送信先アドレス　tokubetsushien「@」jasso.go.jp

（メールを送る際は@前後の「」を取ってご利用ください）

①、②共に　申し込み締切日：平成24年9月20日（木曜日）

10．その他

※　情報保障（手話、ノートテイク、資料やスライドのデジタルデータ化等）や座席の配慮を希望する方は、具体的なご希望内容を参加申込書にご記入ください。

※　申し込み時にご記入いただいた個人情報は、平成24年度障害学生修学支援ブロック別 地域連携シンポジウムの実施に際し必要な参加者名簿・報告書等の作成、分科会での討議、及び本シンポジウム実施概要の日本学生支援機構ホームページ等への掲載に使用し、その他の目的には使用いたしません。

また、スタッフが各会場の写真撮影及び録音をしますが、撮影した写真は、報告書及び日本学生支援機構ホームページに掲載するため、また、録音内容は、概要を掲載するために利用し、その他の目的には利用しません。

11.本件問い合わせ先

日本学生支援機構 学生生活部 特別支援課　特別支援事業係

（担当：麻生・加藤・武政）

〒135-8630　東京都江東区青海2-2-1 　

TEL：03-5520-6174   FAX：03-5520-6051 

※日本学生支援機構 案内HPはこちら

概要

【場所】

学生プラザ２階　アクセシビリティセンター

【時間】

８月７日（火）　１０：００〜１７：００

８月８日（水）　１０：００〜１７：００

来訪の時間は自由です。どうぞお気軽にお訪ねください！！

内容

１． 本学における障害学生支援の特色紹介

広島大学における修学支援の特色を紹介します。

２． 進学相談（障害のある方•ボランティア活動に興味のある方）

アクセシビリティセンター教員、情報支援コーディネータ、先輩（在学生）が受験から大学生活までをアドバイスします。どんなことでもご相談ください。

３． アクセシビリティリーダー育成プログラムについて

支援を行う人材を育成するプログラムである、アクセシビリティリーダー育成プログラムについてご説明します。

４． ICTを活用した支援技術体験

•見えない／見えにくいときの支援：点訳、拡大／読み上げソフトの利用体験

•聞こえない／聞こえにくいときの支援：音声認識字幕、パソコントーク体験

アクセス

こちらのリンク先をご覧ください　交通アクセス／地図

○ 最寄りのバス停は「広大西口」になります。

○ アクセシビリティセンターは学生プラザ２階になります。エレベーターもしくは階段を使って２階へお越しください。

○ 車椅子の方は、学生プラザ正面玄関からお入りください。

○ 車椅子用の駐車場は学生プラザ北側にあります。

平成24年度広島大学オープンキャンパス概要

○ 東広島キャンパス：８月７日（火）•８月８日（水）

（総合科学部／文学部／教育学部／法学部／経済学部（昼間コース）／理学部／工学部／生物生産学部）

○ 霞キャンパス：８月７日（火）•８月８日（水）

（医学部／歯学部／薬学部）

○ 東千田キャンパス：８月８日（水）

（経済学部（夜間主コース））

お問い合わせ

アクセシビリティセンター

電話＆FAX 082-424-6324

メール　achu「@」hiroshima-u.ac.jp　（「」を外してください）

アクセシビリティセンター主催の手話講習会を開催します。
興味のある方は，ぜひご参加ください。

日時　：2012年7月21日（土）
　　　 10:00〜12:00，13:00〜15:30
会場　：学生プラザ 1階フリースペース
参加費：無料

参加申込み：
　広島大学に所属している方であればどなたでも参加できます。
参加希望の方は，氏名，所属学部または部局，学生番号または
個人番号を明記の上，アクセシビリティセンターまでメールで
ご連絡ください。
　■宛先：アクセシビリティセンター　achu「@」hiroshima-u.ac.jp
(「 」をはずしてください)
　■件名：手話講習会参加申込み
　■本文：氏名，所属学部・部局，学生番号・個人番号

・すでに申込みいただいた方は結構です。
・当日参加・キャンセルは可能ですが，事前にご連絡をお願い
　します。
・午前中のみ，午後のみ参加も可能です。

【申込み・問い合わせ先】
広島大学　アクセシビリティセンター
〒739-8514 東広島市鏡山1-7-1 学生プラザ2階
TEL & FAX 082-424-6324

第7期アクセシビリティリーダー育成プログラム（ALP）が始まります。
広島大学では、多様な可能性を開拓し「人に優しい社会」をリードする人材＝「アクセシビリティリーダー（AL）」の育成を目指して、ALPを実施しています。広大生であれば誰でもチャレンジでき、意欲に応じたステップアップが可能です。
広大生のみなさん！誰にとっても身近で大切だけど、実はよく知らない「アクセシビリティ」について学んで、AL資格取得をめざしてみませんか？

●所定の教育課程を修了し、認定試験に合格するとAL育成協議会が認定する「1級AL」または「2級AL」の資格が取得できます。
●資格取得後は「ALインターンシップ」や「ALキャンプ」への参加が可能になります。

第7期ALP教育課程の実施スケジュール

(WebCT)
1. オンライン・アクセシビリティ講座（入門編）：随時受講可
2. オンライン・アクセシビリティ講座（基礎編）：随時受講可
（教養教育科目）
3.「障害者支援ボランティア概論（2セメ）」：夏季(9月第5週)集中
※7月より履修登録開始
4.「障害学生支援ボランティア実習B(１セメ)」
5.「障害学生支援ボランティア実習A(2セメ)」
6.「環境・情報アクセシビリティ研究(３セメ)」(東広島）木9/10時限
または
「環境・情報アクセシビリティ研究(４セメ)」(霞）夏季(9月第2週)集中
※7月より履修登録開始

第7期AL資格認定試験の実施について

どちらも12月上旬に実施予定（同日実施）
2級AL認定試験〈受験資格〉教育課程1.2を修了していること。
1級AL認定試験〈受験資格〉教育課程1.2.3.4.5.6を修了していること。

2012年3月5日、第6期AL認定証授与式を開催

広島大学は、人に優しい社会をリードする人材の育成を目指して「アクセシビリティリーダー育成プログラム（ALP）」を推進しています。ALPは広島大学が開発した、【教育課程】【資格認定】【インターンシップ】【研修合宿】で構成される新しい形の人材育成・活用プログラムです。
平成18年に広島大学でスタートしたALPは、産学官連携による「AL育成協議会」の設立（平成21年）をへて、平成22年広島大学を含む全国3大学でALPが実施されることでオープン化されました。
第6期にあたる本年度は、5大学2企業でALPが実施され、全国で学生、大学教職員、社会人あわせて112名のALが新たに誕生しました。
つきましては、本学の第6期AL認定者44名（1級20名、2級24名）を対象に、下記のとおり認定証授与式を開催いたしますことをお知らせします。

認定証授与式　式次第

【日　時】：平成２４年３月5日（月）１４：００～１４：３０
【場　所】：広島大学東広島キャンパス　中央図書館　ライブラリーホール

一、開　　会
一、学事報告　：佐野　眞理子　アクセシビリティセンター長（総合科学研究科・教授）
一、認定証授与：浅原　利正　学長
一、学長式辞
一、祝　　辞　：坂越　正樹　副学長・理事（教育担当）
一、答　　辞　：アクセシビリティリーダー代表
一、閉　　会
一、写真撮影