広島大学の支援体制

全学的な支援体制

広島大学の支援体制

広島大学の支援体制

申請学生:身体等に障害があり、修学支援を申請している学生

アクセシビリティセンター会議(全学会議)

役割:全学的意思決定/全学的調整

  • 副学長のもとに設置されたアクセシビリティセンター会議(AC会議)が、支援に関する基本方針・規則等を審議・決定し、全学的な調整を行っています。
  • AC会議は各部局から選出された教員(支援委員)と、専門委員で構成されています。

申請学生の所属部局(学部・研究科・専攻科)

役割:責任の主体/支援の実施

  • 申請学生が所属する部局(学部、研究科、専攻科)が、申請学生の修学支援の主たる責任をもち、授業開講部局やアクセシビリティセンターと相互に連携・協力して修学支援を行います。
  • 各部局(研究科)から1名のアクセシビリティセンター会議委員(支援委員)が選出されます。

アクセシビリティセンター

役割:支援の助言/支援者の育成・派遣/支援機材の貸し出し

  • アクセシビリティに関する支援拠点として、支援方法・支援技術・アクセシビリティに関する助言やアクセシビリティ教育・人材育成を行っています。支援を実施する部局に対しては、合理的な配慮・調整・支援に関する助言、支援者の派遣、支援機器の貸し出しを行っています。
  • アクセシビリティセンターには、専任スタッフとして、専任教員1名、コーディネーター5名(技術1名、連携1名、支援3名)、事務補佐員1名が勤務しています。また、様々な形態の学生スタッフ(インターン、学生チューター、TA、サポーター)が勤務しています。

関係センター

関係センター 連携内容
アクセシビリティセンター アクセシビリティに関すること / アクセシビリティ支援に関すること / 連携に関すること
保健管理センター 医療・メンタルケアに関すること
入学センター 入試に関すること
グローバルキャリアデザインセンター キャリア支援・就職活動に関すること
外国語教育研究センター 語学教育・TOEICに関すること
情報メディア教育研究センター 情報教育・情報アクセシビリティに関すること

学生スタッフ

学生スタッフの呼称 学生スタッフの要件
実習生 教養教育科目「障害学生支援ボランティア実習A,B」を履修中の学生。
(40名~60名程度)
アクセシビリティ・サポーター 実習経験者/2級アクセシビリティリーダー資格の取得を要件として、アクセシビリティセンターに登録。
(20名程度)
アクセシビリティ・インターン
(学内インターン)
1級アクセシビリティリーダー資格の取得を要件として、アクセシビリティセンターで採用。(20名程度)
アクセシビリティ・チューター
(学生チューター)
申請学生が在籍する部局またはアクセシビリティセンターの推薦を要件として採用。

各部局(学部・研究科・専攻科)における支援体制

申請学生(身体等の障害があり修学支援を申請している学生)の所属部局(学部・研究科・専攻科)は、申請学生に対する合理的な配慮・調整・支援の主たる責任を担います。

申請学生の所属部局は、アクセシビリティセンターや関係部局と連携をとりながら、修学やアクセシビリティに関する合理的な配慮・調整・支援を実施しています。

各部局(学部・研究科・専攻科)の支援体制

各部局(学部・研究科・専攻科)の支援体制

支援委員(アクセシビリティセンター会議委員)

  • アクセシビリティセンター会議(全学会議)の委員として,各部局(学部・研究科・専攻科)から1名支援委員(教員)が選出されます.
  • 支援委員は,部局における支援の要として,部局間,学生・教職員・アクセシビリティセンター間の交渉・連絡・調整を行い,授業担当教員に学生のニーズや留意事項を伝達します.

チューター(教員) / 指導教員

  • 部局内での調整や学生への相談対応に関しては,チューターが対応した方が円滑である場合もあります.このような場合は,チューターと支援委員,アクセシビリティセンターが連携して対応を検討します.

支援室(学生支援担当)

  • 各種申請書類の事務処理,障害に即した教室の設備の整備,教室変更,座席指定,期末試験時の別室受験といった特別措置への対応などを行います.
  • 教養教育および全学的な内容に関しては,窓口である教養教育本部支援Gと連携して対応がなされています.

授業担当教員

  • 障害のある学生が,他の学生と同じ内容の授業を受け,同じ基準で評価を受ける事を保障するという大学の基本方針に則り,各授業において,授業担当教員は,学生が授業内容を把握できるように,情報の伝達方法を障害にあわせて工夫し,学生にとって不利益にならないように情報支援を行います.適宜,学生,支援委員,アクセシビリティセンター等と相談し,最適な支援方法を検討します.

アクセシビリティ・チューター(学生チューター)

  • 障害のある学生が所属する部局には,アクセシビリティ・チューター(AT)を配置することができます.
  • ATは部局支援委員の推薦に基づき、アクセシビリティセンターで採用する学生支援者です。
  • ATは、支援委員およびアクセシビリティセンターの指導のもとに、障害のある学生に対して、履修や学生生活に関する助言を行います。